募集要項 2018 [日本語]

平成30年度海外クリエイター招へいプログラム

 

1. 趣旨

本プログラムは、日本の文化庁が主催する「メディア芸術クリエイター育成支援事業」の一部として、世界から若手の優秀なメディア芸術(メディアアート、映像、ゲーム、アニメーション、マンガ等)のクリエイターを東京に招へいし、日本のメディア芸術文化に触れ、日本のクリエイターと交流しながら、作品やプロジェクトの調査・制作機会を提供するクリエイター・イン・レジデンス・プログラムである。日本国内での調査や作品制作を通して、メディア芸術における国際交流の推進を図ることを目的とする。

 

2. 対象分野

メディア芸術分野(メディアアート、映像、ゲーム、アニメーション、マンガなど)

 

3. 招へい期間

下記の期間とする。
2019年1月18日〜2019年3月18日(60日間)

 

4. 支援内容

  1. 渡航費:有 自国から東京までの往復航空券を支給
  2. 滞在費:有 日本国内での調査や制作にかかる交通費を含む
  3. 海外旅行保険:有
  4. 住居貸与:有
  5. 滞在所在地:東京都内
  6. 日本のクリエイターや専門家等との交流

*作品制作費に対する支援はありません。

 

5. プログラム概略

  1. 調査・制作:滞在中は提出する企画の調査および制作を目的とした活動を行い、滞在中にその成果発表を行う。
  2. 研修:大学等の教育機関や研究施設、制作スタジオ等への訪問を通して、日本のクリエイターや専門家との意見交換を行う。
  3. 交流:メディア芸術分野のクリエイターや専門家との交流を行う。

 

6. 応募資格

  1. 日本以外に居住し、日本以外の国籍を有する者であること。
  2. (1)国際的な活動歴があること
    例:国際的な芸術祭、映像祭、ゲームショウ、コミックフェスティバルに選出され作品を展示・上映、プロジェクトを発表したことがあること。
    (2)過去に文化庁メディア芸術祭で受賞または審査委員会推薦作品に選ばれたことがあること。
  3. 年齢が20歳以上かつ概ね35歳以下であること。
    (選考にあたってはこれまでの活動歴等を考慮し決定するため、この限りではありません。)
  4. 日常会話程度以上の英語あるいは日本語が話せること。
  5. 健康状態が良好であること。
  6. インターネットを利用した面談を受けるための環境(Skypeなど)を用意できること。
  7. 過去に犯罪歴がないこと。

 

7. 募集期間および選考スケジュール

募集期間:2018年8月7日(火)〜9月10日(月)(日本時間)
※9月10日までに応募フォームの入力を終えて提出物一式が本事業事務局に届くこと。

書類選考:2018年9月中旬〜10月上旬
最終選考:2018年10月下旬〜11月中旬
選考結果発表:2018年12月上旬(ウェブサイト上で発表)

 

8. 応募方法

下記(a)〜(f)までの資料を用意の上、応募フォームにて情報を入力し、資料をアップロードをすること。

  1. 応募者の顔写真データ
  2. 年齢・国籍を証明するもの(パスポートのコピーなど)。
  3. 下記URLにある書類に直筆で署名をした応募同意書のスキャンデータ。
  4. 国際的な活動歴があることを証明するもの。もしくは、文化庁メディア芸術祭で受賞または審査委員会推薦作品に選出されたことがあることを証明するもの。
  5. 本プロジェクトで予定しているプロジェクト・作品の企画書および活動計画書。
    形式自由 A4サイズ、最大10枚以内
  6. 過去に手がけた作品やプロジェクトがわかるポートフォリオ 
    形式自由 A4サイズ、最大10枚以内
    *動画資料提出の場合は、その閲覧用URLを応募フォームの該当欄に記載すること。

 

9. 審査

専門家による第一次審査、第二次審査(インターネットを利用した面接)を経て、招へい者を内定する。
招へい内定者には、11月下旬までに通知し、諸条件の確認をした上で正式に決定する。

 

10. 募集人員

3名程度

 

11. 応募・招へいに際しての規則及び注意事項

応募に際しては、以下の事項を遵守することに同意しているものとする。

  1. 応募期間を経過した後は、原則として応募取消はしない。やむ負えない事情が生じた場合は速やかに連絡する。
  2. 招へいを受諾した後は、原則として辞退することはしない。
  3. 調査・制作に必要なPC及びカメラなどの機器は、原則として持参する。
  4. 滞在の目的を理解し、不測の事態を除き、招へい期間は全行程日本に滞在する。
  5. レクチャー、ワークショップ、学校訪問、スタジオ見学など本事業に関連するプログラムに積極的に参加する。
  6. 応募に際しては新規プロジェクトや作品の企画を提出する。招へい者に選ばれた場合、日本滞在中に当該企画の調査・制作を行い、滞在中にその成果発表を行う。
  7. 成果発表時に調査報告および作品の中間発表にとどまった場合は、滞在期間終了後も制作を継続し、2019年12月末までに完成し、完成作品やプロジェクトの記録映像などを収めたデータを提出する。
  8. 完成作品には、本事業名<平成30年度メディア芸術クリエイター育成支援事業>及び文化庁のロゴマークを必ず明記する。
  9. 応募資料に掲載された作品画像は、本事業の広報を目的とした印刷物やイベント等において無償での利用を許諾し提供する。
  10. 招へい期間終了後も、完成作品の画像及び映像は、本事業の広報を目的とした印刷物、展示、上映等において無償での利用を許諾し提供する。

 

12. よくある質問とその回答

  • Q. グループでの応募を受け付けていますか?

    A. 個人での応募のみの受付です。ひとつの応募につき招へい枠は1名です。
    ただし、招へいアーティストが共同制作者との制作作業を希望する場合、その共同制作者が自費で来日・滞在し、当プログラムに参加するケースもあります。その場合は、必ず事前に事務局に相談し了承を得なければなりません。共同制作者は作品クレジットに記載されることが前提です。

  • Q. 現時点で国際的な活動歴はありませんが、これから国際芸術祭にて作品を発表予定です。
    応募は可能でしょうか。

    A. 以下の点のうちいずれかを満たしていれば、募集要項を満たすこととします。
     1) 作品が2019年1月18日までに国際的な芸術祭や映画祭やゲームショウ、コミックフェスティバルなどで展示・上映される場合。
     2) 2018年9月10日までに国際的な芸術祭や映画祭やゲームショウ、コミックフェスティバルなどへの出品を証明できるものを添付できる場合。

  • Q. 国際的な芸術祭、映像祭、ゲームショウ、コミックフェスティバルについて、具体例はありますか。

    A.例として、アヌシー国際アニメーションフェスティバル、アルス・エレクトロニカ、アングレーム国際漫画祭、ルッカコミックス&ゲームズ等のメディア芸術関係の主要フェスティバルです。特に定めているわけではありません。

  • Q. 提出物に制作中の作品を含むことは可能ですか?

    A. 可能です。「制作中」とわかるように明記して作品情報を提出してください。

  • Q. パートナーを連れてくることは可能でしょうか?

    A. 招へいアーティストの創作に関連しない個人が本プログラムで貸与される住居に宿泊することはできません。

  • Q. 代表者ではなく、作品の制作スタッフとして関わった作品は自身の代表作として認められますか?

    A. 代表者として出品した作品に限ります。

  • Q. 本プログラムで制作した作品を展示したり上映したりする場合は許可が必要でしょうか?

    A. 完成作品の著作権は作者もしくはその作品で定めた著作権者に帰属します。
    完成した作品には、本事業名<平成30年度メディア芸術クリエイター育成支援事業>及び文化庁のロゴマークを必ず明記してください。

  • Q. 滞在中の作品制作費は補助されますか?

    A. 招へいアーティストの作品の制作費は補助されません。渡航・滞在費とリサーチにかかる費用をサポートします。

 

13. 問い合わせ先

メディア芸術クリエイター育成支援事業事務局(CG-ARTS内)
〒104-0061 東京都中央区銀座1-8-16
Website: http://creatorikusei.jp
Mail: creator@cgarts.or.jp
主催: 文化庁
事務局: 公益財団法人画像情報教育振興協会(CG-ARTS)
 


【個人情報の取り扱い】

応募者の個人情報の考え方を以下の通りに定め、これを尊守することにより個人情報の漏洩、流出等の防止に注意を払います。
1. 個人情報の利用目的
応募者の個人情報は、以下の利用目的の範囲内でのみ利用させていただきます。
(1) 審査結果の通知
(2) 応募企画について確認事項のご連絡
(3) 本事業の向上に役立てるための統計分析
(4) 選考企画のマスコミおよびウェブサイトへの公表(作品、氏名、所属、他)
上記目的のほか、ご本人の同意を得た範囲内で利用させていただく場合があります。
2. 第三者への開示・提供
応募者の個人情報を、ご本人の同意なく利用目的の達成に必要な範囲内における業務委託先以外の第三者に開示・提供いたしません。ただし、人の生命、身体または財産の保護のために開示の必要があり、ご本人の同意を得ることが困難である場合、また法令により個人情報の開示が求められた場合はこの限りではありません。
3. 安全管理
応募者の個人情報は、適切な方法で管理・保護に努めます。上記「個人情報の取扱」の内容は、応募をもって応募者本人および応募グループの同意が得られたものとさせていただきます。

※個人情報の変更・削除等のご依頼、その他に関するお問合せについては、事務局までお申し出ください。



Top